- 肝障害改善作用、抗炎症作用などの働きのある生薬から構成されたお薬で、肝臓の働きを助けてゆきます。
- 効能・効果
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胆石、黄疸
- 成分・分量
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1包1.5g・20包中に次の生薬より製したエキスを含有しています。
サイコ 16g、ハンゲ12g、ショウキョウ12g、ケイヒ8g、オウゴン12g、タイソウ8g、シャクヤク16g、サンシシ12g、カンゾウ6g、ダイオウ8g、キジツ8g、インチンコウ8g。
添加物としてセルロース、水酸化Alを含有します。 - 用法・用量
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次の量を、食間に、水又はお湯で服用してください。
食間 : 食後2~3時間後の空腹時を指します。年齢 1回量 1日服用回数 成人 1包 3回~5回 8歳~15歳 1/2包 4歳~7歳 1/3包 4歳未満 服用しないこと - ※ 用法・用量に関連する注意
- 用法・用量を厳守してください。
- 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- ※ 用法・用量に関連する注意
- 服用方法
- してはいけないこと
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(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。 - 相談すること
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- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
- 胃腸が弱く下痢しやすい人
- 高齢者
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 次の症状のある人
- ・軟便、下痢、むくみ
- 次の診断を受けた人
- ・高血圧、心臓病、腎臓病
- 次の医薬品を服用している人
- ・瀉下薬(下剤)
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ 消化器 食欲不振、胃部不快感、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 症状 偽アルドステロン症、
ミオパチー手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 腸間膜静脈硬化症 長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる。 - 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- ・軟便、下痢
- 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 保管および取扱上の注意
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- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
- 1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
- その他
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- 本剤は生薬を用いた製品ですから、製品により色調が多少異なることがありますが、効果にはかわりありません。