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9種類の鎮痛消炎作用をもつ生薬が、まずはつらい痛みをおさえます。
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あたため作用・血流改善作用・やわらげ作用をもつ生薬が緊張していた筋肉をほぐします。
整体は緊張していた筋肉がほぐれることで、不自然な位置にあった骨格は正常な位置に戻ろうとします。 -
量を調整しやすい錠剤タイプ。痛みの程度によって服用量を調節しながら、出どころからしっかりと治していきます。
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東洋医学では、腰痛や肩こりなどを局所的にみるのではなく、体全体のバランスとして捉えます。
雲仙散・雲仙錠は、生薬をベースに、日本人の体質や生活習慣なども考慮して独自に処方された和漢薬です。
- 効能・効果
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背痛、腰痛、五十肩、筋肉痛、関節炎、神経痛、リウマチ
- 成分・分量
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100錠中に次の生薬より製したエキス30.0g含有しています。
カンゾウ5.0g、ソウジュツ5.0g、ケイヒ6.0g、マオウ10.0g、ショウキョウ5.0g、タイソウ5.0g、キョウニン5.0g、ボウイ8.0g、シャクヤク8.0g、カッコン10.0g、ブクリョウ6.0g、ボタンピ6.0g、トウニン5.0g、ダイオウ5.0g、ヨクイニン6.0g、ボウフウ5.0g。
添加物としてセルロース、CMC-Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、クロスCMC-Na、ステアリン酸Mg、銅クロロフィリンNa、アラビアゴム、ゼラチン、白糖、炭酸Ca、タルク、セラック、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウを含有します。 - 用法・用量
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次の量を、食前又は食間に、水又はお湯で服用してください。
食前 : 食事の30分~1時間前の空腹時を指します。
食間 : 食後2~3時間後の空腹時を指します。年齢 1回量 1日服用回数 成人 3~5錠 3回 8歳~15歳 2錠 8歳未満 服用しないこと - ※ 用法・用量に関連する注意
- (1)用法・用量を厳守してください。
- (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- ※ 用法・用量に関連する注意
- してはいけないこと
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(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。 - 相談すること
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- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
- 胃腸の弱い人、胃腸が弱く下痢しやすい人
- 発汗傾向の著しい人
- 高齢者
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 次の症状のある人
- ・食欲不振、吐き気・嘔吐、軟便、下痢、排尿困難
- 次の診断を受けた人
- ・甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、腎臓病
- 次の医薬品を服用している人
- ・瀉下薬(下剤)
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ 消化器 食欲不振、胃部不快感、吐き気・嘔吐、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛 精神神経系 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮 泌尿器 排尿障害 - 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- ・軟便、下痢
- 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 保管および取扱上の注意
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- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変ることがあります。)
- ビンのフタはよくしめてください。しめ方が不十分ですと湿気などのため変質することがあります。また、本剤をぬれた手で扱わないでください。
- ビンの中の詰め物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。
- 箱とビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入してください。
- 一度開封した後は、品質保持の点からなるべく早く服用してください。
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。